2世帯家族が本当にくつろげる空間に。 case09

全面リフォーム: キッチン; リビング; お風呂; 内装; 掘りごたつ

ヨーロピアンな重厚感とスタイリッシュ感の合わせ技

1階・2階にリビングを置くことで、
隔たりが出来てしまいますが、端にあった階段をリビングの中央に持ってくることにより、階段を下りれば
すぐに家族が集まれる場所にしました。

お家に対するお悩み・ご要望

キッチン部分をおしゃれにしたい！
「帰りたい我が家」にしたい。

キッチン

キッチンのアクセントにモザイクタイル使用

クロスにもタイル柄のものはありますが、今回は本物のタイルを貼ることにより、立体感とインパクトを出せる仕様にしました。温かい色味のタイルを使用することにより、キッチンで料理される奥様の居心地の良い空間作りを手がけました。キッチンとリビングにあえて段差を作り、リビングとニュアンスの違う場所に。

和室

和室に光る掘りごたつ

二世帯の居住空間になる為、親世帯のお二人はやはり畳のお部屋が欲しいとのご希望に沿い、和室を一新する事にしました。掘りごたつも設置して、ご家族皆が揃われてお鍋をしたり、食事を楽しんで頂ける空間をご提案しました。普段掘りごたつを使わない場合は、畳を敷いて通常の和室に変更でき、客間にも早変わりでき、色々な状況にも対応できる形になってます。

お風呂

足を延ばせるお風呂に変身

今までタイルのお風呂で、冬の寒さはすごく応えたと思います。タイルの目地のお手入れも大変。浴室自体も小さくもっと足を伸ばしてお風呂に入りたいとのご要望にお応えしました。
新しいユニットバスは断熱性に優れ、皮脂汚れ等も付きにくくお手入れも楽になります。大きさも今までと違い、通常の一坪のお風呂より大きく1.25坪のお風呂を入れさせてもらいました。これで毎日の疲れも取れる事だと思います。

ギャラリー

お客様の声

これからリフォームされる方へ: 使い勝手や暮らしやすさよりも、「かっこよさ」「デザイン性」を重視するならハウスメーカーだと思います。でも、ﾘﾌｫｰﾑを進めていく中での“担当者の人柄”とか、“近い距離感でのやり取り”を重視するなら、桃栗柿屋がオススメです！
あと、リフォームを検討する初めの段階は、皆さん何から考えて良いのか不安でいっぱいだと思います。石川さんが私達に言ってくれた「どんなザックリとしたイメージでも、想いを全部僕に教えてください！」という言葉のように、まずは自分達の考えを細かく担当者に伝えて、そこから実際の工事の提案を受けることで、その不安も解消されると思いますよ。暮らしをより良くしたいという想いを大切にされるのが一番です！

リフォームをご依頼されたキッカケ: 築50年以上と築年数も経ち、ずっとリフォームを考えていたのだけど、手続き上の問題があってなかなか動き出せませんでした。それらの問題が解消されたタイミングで本格的にリフォームの為に動き出しました。

桃栗柿屋に依頼した理由: 半年間ほどリフォーム会社を見て回りましたが、なかなか納得できる会社は見つかりませんでした。そんな中で、桃栗柿屋の相談会に参加。
最初は「ローカルな雰囲気の会社だから、大きい工事とか任せられるのかな？」と心配していたんですよ(笑) でも、相談会で出会った担当の石川さんの対応がすごく好印象だったんです！大手のカッコイイリフォームより、桃栗柿屋さんのような“人対人”の近い距離感で進められるリフォームに魅力を感じて、最終的に工事をお願いすることになりました。

工事中の思い出: 長年家族で生活してきた住いの全面改修でしたので、解体中の柱や骨組みを見たときは大変感慨深かったです。
リフォーム前の面影を残した通し柱を見ることができたり、完成後もこれまでの暮らしを感じながら過ごせる事もリフォームの良さですよね。内装や間取りなどを考える時間は大変でもあったけど楽しかったよ！

担当アドバイザーについて: 工事の間もまるで自分のことかのように、色んな方面を気にかけ、丁寧に対応してもらい、終始安心してお任せできました。職人さんとの間に立って、私たちの要望を上手く伝えてくれていましたし、工事後のフォローもしっかりしてくれて、十二分に満足しています！

リフォームして良かったこと: 全面改修でしたので全てが良くなりました。
以前は、隙間風や段差があり、プライベートな空間も少なかったですが、それらが改善されて快適に過ごせるようになりました。まさに「帰りたい」我が家になりました！インテリアなども考える楽しみがあり、これからの暮らしにワクワクします♪

全面改修で、まるで新築のようなリフォームになりましたが、何十年も支えてきた柱を残し、愛着のある以前のお家の面影も感じながら、綺麗に快適になった新しいお家で、ご家族楽しく生活して頂ける事を願っております。