お子様の成長に寄り添った住まいづくり case14

水まわりをまとめることで家事動線を短縮

キッチン・お風呂・洗面所・トイレなどの水まわりは、子育てや家事で使用頻度の高い場所。
できるだけ近くにまとめた間取りに変更することで、家事動線が短くなるためラクになります。

お風呂はLIXILアライズを設置。断熱浴槽は時間が経過しても最後のひとりまで温かいお湯が特徴で、また床はひんやりしないだけではなく、お掃除がしやすいことも嬉しい仕様です。

洗面台はPanasonicシーラインを設置。ツインラインLEDでどの高さからでもしっかりと照らしてくれるのでお子様が自分で身支度をし始める年齢になっても快適にお使いいただけます。

使い勝手の良い小上がり畳

リビングの一角に小上がり畳を設置することで、段差に腰掛けてくつろいだり、キッズスペースになったりと使い方は様々。
段差の部分に収納スペースが出来るのも大きな魅力です。

キッチン横の和室はほぼ使用しておらず、半分荷物置きのような状態になっていました。
今回はそちらのスペースを活用し、お子様を見守りながら家事ができるリビングダイニングキッチンへリフォーム。
お部屋の一角を小上がり畳にすることで、収納が増えるだけではなく、畳なので通常のフローリングより柔らかく、お子様のオムツ替えなどのときにも活用が出来ます。
窓のそばには窓との取り合いを考えて壁付のカウンターを付けることで、将来的には学習スペースにもなります。
今後もご家族にとって憩いの場となるでしょう。